家庭教師を個人契約したい!でも、外れ教師を引いてしまったらどうしよう。
こんにちは、ユウシンです。
本日の記事では、個人契約でなるべく良い教師に出会うための、プロフィールの書き方や教師の選び方などをまとめていきます。
ちなみにですが、個人契約におすすめのサイトでおすすめのサイトを紹介していますので、気になる方はご覧ください!
まずは、リスクを知る!
まずは、個人契約をするリスクを知りましょう。その上で、リスクに対する対策を講じれば、良い教師に巡り合えることでしょう。
個人契約をするデメリットに関しては、[中学受験]家庭教師は、個人契約と派遣会社どっちがいいの??の記事で解説しています。
プロフィールの書き方
個人契約は、自分から教師にアプローチして契約をとるパターンと、教師から連絡が来るパターンとの2種類あります。
教師は、生徒のプロフィールを見てから応募してくるので、当然、プロフィールがとても大切になります。
それでは、見ていきましょう!!
注意するべき点
プロフィール記入の際のポイントは、こんな感じです。
- 基本情報はなるべく細かく書く!
- 備考欄は、性格・求めている指導のレベル・最終的な目標・どのような人物が良いかを細かく書く!
簡単にいうと、細かく書く!ということです笑
それだけ!?と思うかもしれませんが、実際に書くとなると、少し面倒なので、そこは惜しまないようにしてください。子供のためですからね。
記入例
こちらは、「to Last」というサイトの記入項目ですが、記入例を書いてみました。こちらを参考に是非書いてみてください!
教師の選び方
次に、掲示板やプロフィールなどから教師を選ぶ際、どのような教師を選べば良いかについてです。
- 身分がしっかりしている
- 指導の特徴、意気込みについてしっかり書かれている
- 面談と体験授業をしてくれる
この点をしっかり見て下さい。
まず、当たり前ですが、学生なら、学校名。プロの家庭教師なら、今までの経歴などが明記されているプロフィールでなければ信用ができません。
また、自分がどのような指導を得意としてるのか、また、何に気をつけて指導していくのかをが明記されていない教師は、手抜きの可能性があります。
ちなみに、学生に関しては、基本割が良いから、家庭教師の個人契約をしているわけです。そこには、「楽に稼ぎたい」という意思を持っている教師も残念ですが多くいます。そういう教師は、いわゆる外れ教師になってしまう可能性が高いのです。
絶対に面談と体験授業はするべき!
契約の前に、直接会って、面談と体験授業は絶対にするべきです。プロフィールではとても良さそうな先生だったのに、いざ会ってみると、時間が守れない、指導が分かりづらいなど多くのトラブルが発生する可能性があります。
なので、契約する前に、面談と体験授業をしてくれる先生を選びましょう!!
ちなみに、交通費と体験授業代に関してはお支払いした方が良いです。そうすれば、たいていの教師が応じてくれます。
まとめ
いろいろ書きましたが、一番大切なことは、面談をしましょうです!
個人契約の家庭教師は、費用が抑えられる代わりに、多くのリスクを抱えています。そのため、契約まではよく吟味することをオススメします。